お知らせ

特別展 「竜の鱗-アトミック・エイジのモニュメント」

ヒロシマ・ナガサキ被爆70年
新井卓 ダゲレオタイプ<銀板写真>展 


東日本大震災の瞬間に水爆ブラボーの「死の灰」を撮影した銀板写真師(ダゲレオタイピスト)新井卓は、アトミック・エイジの遺物を追って、福島から世界最初の核爆発の地トリニティ・サイトへ、
そして広島・長崎……そして広島・長崎…と被爆地をたどり、第五福竜丸の船体をなぞって被爆者と向き合う。その軌跡が今第五福竜丸展示館の木造船の舷側に淡く鈍い光を放つ……

7月16日<世界最初の核爆発の日>を起点にヒロシマ・ナガサキ被爆70年の夏を渡る89日間の展覧会です。


◉会場:都立第五福竜丸展示館  入館無料
◉会期:2015年7月16日(木)〜10月12日(月) 9時30分〜午後4時 *月曜休館 (月曜が祝日の場合は翌日休館)


「第五福竜丸に降り注いだ「死の灰」は、ペトリ皿に入った、わずかにきらめくサンゴ質の塵である。
2011年3月11日、自宅近くの公園で、展示館からお借りした「死の灰」を撮影しているとき、強い揺れに襲われた。
その夜、テレビの向こう側で、音もなく弾ける原子炉の映像を見た。
その日以来、福島・アメリカ・長崎・広島へ、点と点をつないで、核の遺物(モニュメント)を巡る旅をつづけている。
いまだ赤道の夢をまどろんでいるのか、福竜丸は黙って動かない。
眠れる竜の懐で、アリのように小さな一人の視点で、永遠に残響する核のこだまに、眼と耳を凝らしてみたい。」── 新井卓

2015.7.16

更新日:2015-07-16

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ヒロシマ・ナガサキ被爆70年
新井卓 ダゲレオタイプ<銀板写真>展 


東日本大震災の瞬間に水爆ブラボーの「死の灰」を撮影した銀板写真師(ダゲレオタイピスト)新井卓は、アトミック・エイジの遺物を追って、福島から世界最初の核爆発の地トリニティ・サイトへ、
そして広島・長崎……そして広島・長崎…と被爆地をたどり、第五福竜丸の船体をなぞって被爆者と向き合う。その軌跡が今第五福竜丸展示館の木造船の舷側に淡く鈍い光を放つ……

7月16日<世界最初の核爆発の日>を起点にヒロシマ・ナガサキ被爆70年の夏を渡る89日間の展覧会です。


◉会場:都立第五福竜丸展示館  入館無料
◉会期:2015年7月16日(木)〜10月12日(月) 9時30分〜午後4時 *月曜休館 (月曜が祝日の場合は翌日休館)


「第五福竜丸に降り注いだ「死の灰」は、ペトリ皿に入った、わずかにきらめくサンゴ質の塵である。
2011年3月11日、自宅近くの公園で、展示館からお借りした「死の灰」を撮影しているとき、強い揺れに襲われた。
その夜、テレビの向こう側で、音もなく弾ける原子炉の映像を見た。
その日以来、福島・アメリカ・長崎・広島へ、点と点をつないで、核の遺物(モニュメント)を巡る旅をつづけている。
いまだ赤道の夢をまどろんでいるのか、福竜丸は黙って動かない。
眠れる竜の懐で、アリのように小さな一人の視点で、永遠に残響する核のこだまに、眼と耳を凝らしてみたい。」── 新井卓

2015.7.162015-07-16

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