お知らせ

<3.1ビキニ記念のつどい>特別映画上映会のお知らせ

2019年の3・1ビキニ記念のつどいは、夢の島から飛び出して豊島区にあるシアターで映画上映会を行います。
昨年完成したばかりのビキニ事件を題材としたドキュメンタリー「西から昇った太陽」を本邦初公開します。
上映には米国から監督が駆けつけ、舞台挨拶を予定。
第五福竜丸の漁師たちの言葉をイラストとCGで再現します。(実写収録による証言部分もあります)

<イベント詳細>
日時:3月2日(土)
会場:シネマハウス大塚(豊島区、JR大塚駅北口より徒歩7分)
1回 1,000円(当日1,500円)
大学生以下 500円(当日700円)
セット券 2,500円(下記プログラム①、②、③もしくは②、③、④のチケットの1回券計3枚のセット)
先着56名(20分前より整理券を配布します。チケットをお持ちの方も必ず整理券をお取りください。)


上映映画(プログラム)
①10:30~ 「西から昇った太陽」(監督舞台挨拶)
②13:30~ 「死の灰」/「荒海に生きる」(トークを予定)
③15:30~ 「わたしの、終わらない旅」(監督舞台挨拶予定)
④18:00~ 「西から昇った太陽」(監督舞台挨拶)


◆チケットのお申し込み◆
チケットの購入希望は、必ず希望の上映回と枚数、郵送先のご住所、氏名、ご連絡先を明記の上、電話、FAX、メールでお申し込みください。
当日の受付業務の都合上、事前にチケットを郵送させていただきます。お支払いは同封する払込用紙にてお願いしております。
ご理解、ご協力をお願い致します。

ネット決済をご希望の方は、下記URLからご利用ください。
※必ず、氏名、連絡先、送付先住所、ご希望の上映回を明記の上お手続きください。
1回券 https://www.paypal.me/fukuryumaru/1000
セット券 https://www.paypal.me/fukuryumaru/2500


<お申込み先>
公益財団法人 第五福竜丸平和協会
電話 03-3521-8494 FAX03-3521-2900
メール fukuryumaru〇msa.biglobe.ne.jp(〇を@に替えてください)
※シネマハウス大塚では申し込みを受け付けておりませんので、ご注意ください。



◆上映映画の紹介◆

<「西から昇った太陽」(2018年、75分)>
米・ピッツバーグ在住のキース・レイミンク監督が4年をかけて作った最新作。第五福竜丸の元乗組員、大石又七、池田正穂、見崎進のインタビューとアニメーションで、アメリカの水爆実験に遭遇し被ばくした人たちの苦悩を記録した。
ストップモーションアニメはジョシュ・ロパタ氏の1000枚以上にのぼるイラストにより制作。ジャスティン・ニクソンのCGとの合成で独特の味わいをかもしだす。静かな語りから悲しみが立ち昇る、アメリカの若手作家たちによる新しい第五福竜丸の物語。日本側協力者の粕谷たか子により、関係者上映会と確認とを重ね、このたび完成版が初上映される。

監督・プロデューサー:キース・レイミンク
製作:ダリボルカフィルム
演出デザイン・イラストレーション:Josh Lopata
アニメーション:Jsutin Nixon
音楽:Troy Reimink
現地インタビュー:Peter Bigelow



<「わたしの、終わらない旅」(2014年、78分)>
フォト・ジャーナリストだった夫グレッグの死からベトナム戦争と枯葉剤を追った第一
作『花はどこへいった』(07年)、『沈黙の春を生きて』(11年)に続く第三弾。
2011年3月福島第一原発事故の深刻さが明らかになる中、亡き母が遺した一冊の本「聞いてください」を手にとる。フランスの再処理工場近くに住む姉からの手紙をきっかけに反原発運動を始めた母からのメッセージだった。核実験場となったマーシャル、カザフスタン、フランスと核に翻弄された人びとを訪ねる旅に出る。

監督・製作・撮影:坂田雅子



<記録映像「死の灰」(1954年、23分)>
第五福竜丸の被災が発覚した後、太平洋の広い範囲が放射能汚染している可能性が濃厚となる。科学調査船
俊鶻丸(しゅんこつまる)には、科学者、報道関係者が乗船し、初の環境放射能測定が行われた。
ニュース映画のほか、本作「死の灰」「俊鶻丸の記録」(いずれも新理研映画製作)、放射能雨や人体の放射能調査、動物実験などを記録した科学映画『世界は恐怖する』(亀井文夫監督・1957年 語り・徳川夢声 撮影・菊池周)が製作された。



<荒海に生きる(1958年、33分)>
高知県室戸に籍をおき、神奈川県浦賀未港を根拠地にするまグロ漁船。故郷を離れ、見習いで乗り込んだ18歳の少年を中心に、船内での生活、マグロ漁に密着。2か月にわたる厳しい労働に迫る。撮影当時、イギリスがクリスマス島で水爆実験を実施。また放射能汚染されたビキニ環礁の島影付近を航行するなど、記録映像としても貴重。
漁村の人びとの生活と水産業の重要性を知らせる小学校教材として利用された作品でもある。

監督:亀井文夫
解説:宮田輝
撮影:武井大、臼田純一、菊池周、勅使河原宏
映像提供 日本ドキュメントフィルム



更新日:2019-01-31

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